同じことを言ったとしても…

今日も良いお天気、
近くの桜もようやくちらほらと咲き始め…

今年は遅めの開花、
入学式の頃まで咲いていると嬉しいのだけれど…




昨日、義実家に行った主人と娘は
暗くなる前には帰って来た。


二人してどこか得意げな表情で、

「ちゃんとおばあちゃんに理由を話して
ゲーム返してきたよ」と娘…




主人の話によると…


娘は、義実家に着いて
姑の顔を見るなり、


「もらった文房具が
どれも可愛くて嬉しかった、ありがとう!」と


御礼を言った後、
自ら姑にゲームを返して、


「おばあちゃん、ごめんね。
私ゲームしないから…」と言ったらしい…




姑は顔をほころばせながら
あっさりと、


「やっぱりゲームは駄目だったわね」
「ごめんなさいね」

「○○(甥)にでもあげとくわ」と…




主人も私も事前に娘に言ったのは、

きちんと御礼を言おうね、ということと、
ゲームは返すね、ということだけ…



娘がこういう対応をするとは
夢にも思わなかった…



そして、姑の口から
そういう言葉が出てくるなど、
全く想像もできなかった…




「俺が同じことを言ったとしても
こうはならなかっただろうな…」と

主人も苦笑い…









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ちょっと辛口になってしまいますが。
ゆみこさんとお姑さんって似てると思いました。
お彼岸にゆみこさんが用意した物をけなしたりお花を捨てたりするお姑さんですが、ゆみこさんもお姑さんがくれる野菜もそうですし、ランドセル、今回の文房具とゲーム、素直に喜んでませんよね。
今までの経緯があるから喜べないのは、お互い様なんじゃないかな。
娘さんが一番大人の対応をしていて偉いけれど、少し不憫にも思います。
周りの大人の顔色を見て、一生懸命穏便に住むように考えて行動してるんだろうな。
本当にこのままでいいんですか?
ゆみこさんにすぐ変わって欲しいとは思わないけれど、自分自身を見つめ直して、悪いところ、良いところ、改善したいところ、ここは変えられない、とか逃げないで考えて欲しいです。
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