説明のつかない涙…
今日も朝から快晴。
何故か娘はこの暑い中、
歩いて幼稚園へ行こう、と言って聞かず…
幼稚園から帰って来る頃には、
滝のような汗…
我慢できず
シャワーを浴びたのだけれど、
とても爽快で、
晴れやかな気分に。
身体を動かして汗を流すことは、
心身共に健康の秘訣であることは
間違いないけれど…
11時過ぎに、
見知らぬ番号から携帯に着信があった。
この地域の市外局番だったから、
出ようか出まいか迷ったものの、
明らかに病院の番号ではなく、
そのまま出ずに様子を見ていると、
電話は留守電に切り替わると
切れてしまった…
その電話から
10分も経たないうちに、
今度は主人から電話がかかってきて、
「悪いけどスポーツクラブに姑を迎えに行って欲しい」と…
頭が真っ白になった…
何があったのだろう、
大丈夫なのだろうか、という気持ちと、
罰当たりなことは重々承知ながら…
主人ではなくどうして私が迎えに?、という気持ち…
緊急性があるなら、
スポーツジムの方が
救急車を呼んで下さるだろうし、
主人も仕事を放っておいて
姑のもとに駆け付けるだろう…
でも…そこまで緊急性がなくても、
調子が良くない人に
原付の運転をさせるわけにはいかない…
自身の中で
色々と葛藤するものがあったけれど、
主人が仕事を抜けられない、と言っている以上、
私が行くしかない、と腹をくくって、
スポーツクラブに向かった…
到着すると、
姑は玄関ロビーのソファに
スタッフの方と一緒に座って、
楽しそうに談笑していた…
私の顔を見ると、
「来なくて良いのにー全然大丈夫なのよ」
「ここの人が心配し過ぎなだけ」と…
お世話になったスタッフの方々に
御礼を言って帰ろうとすると、
一人のスタッフの方が、
「どうも昨夜、
韓流ドラマを見過ぎて寝不足だったらしくて」と
笑顔で教えて下さった…
ご迷惑をおかけして申し訳ない、と謝るしかなかった…
スポーツクラブを出て、
姑を義実家まで送ろうとすると、
「もう大丈夫だから!」
「バイクを置いていくなんてできっこないわよ」
「バイクがないと私、どこにも出かけられないでしょう?」
と言ってバイク置き場に向かい、
それでも万が一のことがあったら大変だから、と
私もその背中を追いかけたけれど、
結局、私の横をすり抜けるようにして、
原付に乗って帰って行った…
どうして私がこんなことを、と
急に情けないような悔しいような、
よくわからない
説明のつかない涙が止まらなかった…
主人に連絡する気力さえなく、
主人からもあれから連絡は一度もない…
まだ全く気持ちの整理がつかずにいる…
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我慢できず
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11時過ぎに、
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この地域の市外局番だったから、
出ようか出まいか迷ったものの、
明らかに病院の番号ではなく、
そのまま出ずに様子を見ていると、
電話は留守電に切り替わると
切れてしまった…
その電話から
10分も経たないうちに、
今度は主人から電話がかかってきて、
「悪いけどスポーツクラブに姑を迎えに行って欲しい」と…
頭が真っ白になった…
何があったのだろう、
大丈夫なのだろうか、という気持ちと、
罰当たりなことは重々承知ながら…
主人ではなくどうして私が迎えに?、という気持ち…
緊急性があるなら、
スポーツジムの方が
救急車を呼んで下さるだろうし、
主人も仕事を放っておいて
姑のもとに駆け付けるだろう…
でも…そこまで緊急性がなくても、
調子が良くない人に
原付の運転をさせるわけにはいかない…
自身の中で
色々と葛藤するものがあったけれど、
主人が仕事を抜けられない、と言っている以上、
私が行くしかない、と腹をくくって、
スポーツクラブに向かった…
到着すると、
姑は玄関ロビーのソファに
スタッフの方と一緒に座って、
楽しそうに談笑していた…
私の顔を見ると、
「来なくて良いのにー全然大丈夫なのよ」
「ここの人が心配し過ぎなだけ」と…
お世話になったスタッフの方々に
御礼を言って帰ろうとすると、
一人のスタッフの方が、
「どうも昨夜、
韓流ドラマを見過ぎて寝不足だったらしくて」と
笑顔で教えて下さった…
ご迷惑をおかけして申し訳ない、と謝るしかなかった…
スポーツクラブを出て、
姑を義実家まで送ろうとすると、
「もう大丈夫だから!」
「バイクを置いていくなんてできっこないわよ」
「バイクがないと私、どこにも出かけられないでしょう?」
と言ってバイク置き場に向かい、
それでも万が一のことがあったら大変だから、と
私もその背中を追いかけたけれど、
結局、私の横をすり抜けるようにして、
原付に乗って帰って行った…
どうして私がこんなことを、と
急に情けないような悔しいような、
よくわからない
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主人からもあれから連絡は一度もない…
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